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松本人志側、性加害疑惑報道「客観的証拠は存在しない」訴状で主張

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1 :2024/02/17(土) 23:49:06.86 ID:u7aA2VQK9.net

2/17(土) 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ca9a8669bfdc2c60aae931759525818c73487ad

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損(きそん)されたとして、「週刊文春」の出版元・文芸春秋への名誉毀損による損害賠償約5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟で、松本側が「客観的証拠は存在しない」と訴状で主張していることが16日、分かった。

 訴状では「性的加害が大きな社会問題化しており、このような状況下で『性的行為を強要した』というレッテルが貼られてしまえば、芸能活動を行う原告の社会的評価を著しく低下させる」と指摘。記事は「一方的な供述だけを取り上げた極めて杜撰(ずさん)な取材活動に基づくもの」とした。

 1月8日に松本は裁判注力のため芸能活動を休止することを発表した。訴状で「多数のテレビ番組出演を休止せざるを得ない状況となり、また、出演していたCMも放映中止となる等、筆舌に尽くし難い精神的損害を受けたのであるから、原告が受けた精神的苦痛に対する慰謝料は5億円を下らない」と主張。加えて「金銭による事後的賠償のみでは到底回復され得ない」と記事訂正も求めている。第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で開かれる予定。