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能登半島の被災地、地区の半数が高齢化率5割以上 珠洲市は7割超

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1 :2024/01/20(土) 19:49:10.63 ID:w3DLamUp9.net

 能登半島地震で大きな被害を受けた石川県の7市町で、65歳以上の人の割合が5割を超えていた地区が49%に上っていた。国勢調査の結果からわかった。高齢化率が5割超の集落は、集落機能の維持が難しい「限界集落」と呼ばれる。避難生活は長期化する見通しで、復興の難しさが浮き彫りになっている。

 2020年の国勢調査で、人数が非常に少ないために統計上公開されていない地域を除いた7市町の923町丁のうち、高齢化率が5割を超えていたのは451町丁(49%)だった。最も高齢化率が高かったのは輪島市西部の山間にある門前町猿橋で、地区の12人全員が65歳以上だった。

 市町別に高齢化率が5割超だ…(以下有料版で,残り157文字)

朝日新聞 2024年1月20日 16時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS1M5VX4S1LULLI001.html?iref=comtop_7_02