1 :2024/01/11(木) 15:23:38.49 ID:akKOMG+P0.net
現在話題を呼んでいるのは、フランス人の若手アニメーター、ヴィンセント・シャンサード(Chansard Vincent)による発言。彼は「呪術廻戦」第41話の魔虚羅vs宿儺戦や『ONE PIECE』ワノ国編のアクションシーンなどを手掛け、近年注目を集めている実力者だ。
ヴィンセント氏は「Konoha TV」というメディアがTwitch上で行ったインタビューにて、「イデオロギー的に労働条件を気にしない会社を手伝いたくない」といった発言を行い、もうMAPPAと仕事をしたくないと考えていることを明かした。
また、インタビューでは短いスケジュールでの作業を強いられたことも語っており、海外のアニメファンを中心として大きな物議を醸している。
「実はヴィンセント氏が事実上の絶縁宣言を行ったのは初めてではなく、数年前の時点で“二度とMAPPAでは働かない”と宣言していました。しかし『呪術廻戦』2期に関しては、台湾人アニメーター・伍柏諭氏の誘いがあったため最後の機会として参加を行ったそうです。
ヴィンセント氏のインタビューによると、その伍柏諭氏も同様にMAPPAとの仕事を避ける意向だそう。海外の有力アニメーターのあいだでは、相当不信感が高まっているのではないでしょうか」