1 :2024/01/09(火) 03:05:33.36 ID:W0kFQ+ig0.net
石川県七尾市では県外から支援物資が市役所に届いていますが、各地の拠点に運ぶ人手が不足しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240104/k10014308541000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240104/k10014308541000.html
(Q.被災された人はこの物資をどのようにして受け取るのか?) 七尾市役所では地域の方々が直接、市役所を訪れて受け取っています。物資は届いていて、行き渡り始めてはいますが、十分な量というのは当然届いていないような状況にも見えます。
さらに、避難所は避難されてる人でいっぱいなので、ボランティアセンターを作る拠点の場所が決められないというのが現状で、なかなか運び込まれた物資を降ろす人手であったり、さらに拠点に運ぶ役所の人手というのも足りないなかで、受け入れる側の整備体制というのも進まないジレンマを抱えているようです。
https://www.khb-tv.co.jp/news/15103235
静岡県内の元消防隊員らが参加するNPO法人「日本DMAT支援機構」(事務局・富士宮市)が1日の能登半島地震の発生直後から被災地入りし、地元消防や災害対策本部と連携して救助や避難所運営に尽力している。8日で1週間が経過し、現地で活動するメンバーは「余震が続く中での救助活動は細心の注意を要し、避難所は人手不足に加えて倒壊の不安と隣り合わせで皆疲労が蓄積している」と訴える。
略
物資は届くものの食料の整理や炊き出しの人手が足りず、避難者の大半を占める高齢者の身の回りの世話をするため、避難している児童生徒の手を借りるなど、厳しい状況が続く。
名前など避難者の情報は把握できておらず、8日も名簿作りや感染症対策の消毒作業に追われた。山本さんは「センター職員を含めスタッフは交代で仮眠を取ってしのいでいる。避難生活の終わりは見えず、避難者もスタッフも心身をすり減らしている」と語る。