1 :2024/01/05(金) 02:52:21.50 ID:+eAqwb509.net
元日に能登半島を襲った地震に次ぐ凄惨な事故に、日本中が悲しみに包まれている。さらに海上保安庁機は被災地に物資を搬送するため、新潟の航空基地へ向かう途中だったという。
いっぽう航空機の事故をめぐって、ネットを中心に議論が巻き起こっているのは“ペット問題”だ。
「SmartFLASH」が3日に公開した記事によれば、JALの広報部は衝突した日航機にはペットの預かりが2件あったと明かしている。その上で「残念ながら救出ができませんでした。お悔やみを申し上げます」と、ペットが助からなかったことに対する謝罪の言葉を述べていた。
「日本の航空会社では犬や猫などのペットは『受託手荷物』扱いとなり、専用クレートに入れて預ける決まりになっています。JALでは盲導犬や介助犬を除いて、預けられたペットは室温・湿度が客室とほぼ同様の貨物室で輸送されます。
昨年3月下旬には、航空会社『スターフライヤー』が機内にペットを同伴できるサービスを開始。今年1月中旬からは、国内線全路線・全便に拡大されます。とはいえ緊急時に脱出する際は、ペットを機内に置いていかなければならないと定められています。
どの航空会社も緊急時は人命が優先のため、脱出の際はペットまで行き届かないのが実情でしょう。衝突事故のあった日航機では、乗客は手荷物を全て機内に置いて脱出したといいます」
(旅行代理店関係者)
「SmartFLASH」の記事が掲載されたYahoo!のコメント欄には、すでに7500件以上ものコメントが書き込まれている。
“ペットは家族の一員”との考えから、緊急時にペットと避難できるよう客室に同伴させるべきだと考える人も少なくない。
《是非ペットの同伴搭乗を検討してほしい。海外は既に可能》
《ペットの乗車料金もきちんと払って、ペット同伴の席が今後広がってくれると良いですね。。。》
《飛行機だけ、ペット同伴出来ないのが、わからん…電車バスはOKなのに…命の尊さを考えて欲しいな…同じ命だよペットだって それか緊急時にすぐ持ち出せる場所にペットちゃんは乗せてあげて欲しい》
またオンライン署名サイト「change.org」では、今回の事故を受けて、「飛行機のペット貨物室積み込みを禁止しましょう」というタイトルで署名が1月2日より始まっている。
署名の概要欄では、《この問題への解決策として、航空会社へ直接働きかけて飛行機内での安全なペット輸送方法を見直すよう要求します。また政府に対しても同じく法律改正を求めます》と書かれており、4日15時時点で1万6000人以上の署名を集めている。
続きは
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6b95753e7df0f78c4836f85d22218e8e824150f
[女性自身]