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【紅白】10代・20代が「まったく見る気にならない」紅白歌手ランキング!

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1 :2023/12/30(土) 09:44:30.00 ID:0Rd8kje+9.net

 12月31日夜に放送される「第74回NHK紅白歌合戦」。近年は視聴率アップのため、若者向けの歌手の出場を増やすような人選が多いようにも見られるが、実際に若い世代はどう思っているのか。本誌がアンケート調査を実施した。

 対象としたのは、全国の10代(15歳~)と20代の男女500人。今回の紅白出場歌手で「まったく見る気になれない」と思うのは誰かを、「紅組」「白組」からそれぞれ1組ずつ選んでもらい、それぞれの理由も聞いた。

 では、紅組の「見る気になれない」トップ5から見ていこう。

【第5位】40票 新しい学校のリーダーズ
 5位は同票で2組。意外なことに「新しい~」は若者ウケしていないようだ。「見る気になれない」理由は?
「下品すぎて良さが分からない」(20代女性・医療系・北海道)
「今年よくテレビに出ていたが、ああいうノリは好きじゃない。名前もウケ狙いな感じ」(20代男性・アルバイト・岐阜県)

【第5位】40票 水森かおり
 出場21回めのベテランだが、今回は「ドミノ」に挑戦するとか。
「演歌の人ですね。演歌に興味なし」(20代女性・会社員・神奈川県)
 同様の意見が多数。

【第4位】41票 NiziU
 いつの間にか4回めの出場。
「ブームは過ぎてますよ。とっくに興味がない」(10代男性・無職・大阪府)
「K-POPのゴリ押し感がハンパない。韓国系は紅白に出なくていいと思う」(20代男性・アルバイト・兵庫県)

【第3位】49票 ano
 2023年テレビに出まくったあのちゃんだが……。
「生理的に受け付けない。以上」(20代女性・公務員・富山県)
「普段から歌手として活躍してるわけじゃない人が出るのはどうかと思う」(20代女性・学生・兵庫県)
「あのキャラが苦手」という意見が目立った。

【第2位】55票 天童よしみ
 今回が出場28回め。紅白で『道頓堀人情』を歌うのは4回め。
「この人の音楽に興味がない。要するに演歌が好きではない」(20代男性・アルバイト・北海道)
「さすがに世代が違い過ぎて見る気はない」(20代女性・アルバイト・埼玉県)
 予想されたことだが、10代・20代の多くは演歌に興味なし。

【第1位】74票 Ado
 昨今増えている「顔を出さない」歌手のひとり。2022年はアニメ映画のキャラ「ウタ」として出場したが、「Ado」としては初出場になる。
「顔を出さないのになんでテレビに出るの?意味が分からない」(20代男性・公務員・沖縄県)
「顔が見えないのに、本物が歌ってるかどうかわからない。出る意味あるか?」(20代女性・学生・宮城県)
「人気があるみたいですけど、私はこの人の声や歌い方が苦手なんです」(20代女性・会社員・東京都)
 若者から支持されていることは間違いないが、紅白などテレビに出演することに対する疑問がこの結果になったようだ。12月2日放送の『ベストアーティスト2023』(日本テレビ系)や18日の『CDTVライブ!ライブ!クリスマス4時間半』(TBS系)ではシルエット姿で歌ったが、紅白ではどうなるのだろうか。

 第7位以下は、次のとおり。
【第7位】39票 伊藤蘭
【第8位】23票 LE SSERAFIM
【第9位】22票 乃木坂46
【第10位】20票 緑黄色社会
【第11位】14票 JUJU
【第11位】14票 石川さゆり
【第13位】13票 MISAMO
【第13位】13票 欅坂46
【第15位】8票 椎名林檎
【第16位】7票 YOASOBI
【第16位】7票 坂本冬美
【第18位】6票 Superfly
【第19位】5票 あいみょん
【第20位】4票 milet
【第21位】3票 Perfume
【第21位】3票 MISIA

FLASH編集部2023.12.30 06:00
https://smart-flash.jp/entame/267574/