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梅毒患者増、先天梅毒も最多「妊娠前に検査を」 赤ちゃんに障害恐れ

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1 :2023/11/24(金) 20:32:17.12 ID:0gtlW/At9.net

※11/24(金) 17:48配信
毎日新聞

 性感染症の一つである梅毒の今年の感染者数(19日までの速報値)が全国で1万3251人に達し、集計が始まって以来、3年連続で過去最多を更新した。梅毒は2011年ごろから増加傾向にあり、19年と20年にいったん減少したが、21年から急増している。

 今年の全国の報告数は、東京都感染症情報センターが24日に公開した国の集計結果から判明し、22年の1万2966人(速報値)を上回った。

 梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が、皮膚や粘膜から侵入して感染する。感染後2~3カ月後、手のひらや足の裏など全身に発疹が出るが、痛みやかゆみがないことがほとんどだ。早期に抗生剤で治療すれば治る。

 性感染症に詳しいプライベートケアクリニック東京新宿院の尾上泰彦院長は「20代の女性、30~50代の男性患者が増えている」と指摘。「症状があればすぐに受診し、症状がなくても不安な性行為から、検査結果が正確に出る6週間以上経過した時期に、検査を受けてほしい」と訴える。

 ◇「梅毒は次世代に影響を与える」医師警鐘

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https://news.yahoo.co.jp/articles/256bc5182652b80cec2eda66d07ade0d54419945