1 :2023/11/19(日) 16:43:13.93 ID:thrhexmJ9.net
デイリースポーツ
「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏が19日、TBS系「サンデージャポン」に出演し、17日に離婚を発表したフィギュアスケーター・羽生結弦さんについて、SNSでの情報漏洩・拡散の被害者の立場で言及した。
羽生さんは「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。」とSNSだけでなく、新聞、テレビ、週刊誌なども含む各媒体の報道についてコメント。「現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。」と理由を説明していた。
羽生さんはお相手について公表していなかった。堀江氏は「SNSの時代になって、そういうのを特定する専門家みたいなのがいるんですよ。デーブさんが番組の途中で素性を調査してたけど、こういう人がネットで書き込むわけですよ」とテレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターをいじりつつ苦言を呈した。続けて「書き込むから個人情報が特定されちゃって、そこにアホが沸いてくるわけです」と指摘した。
堀江氏自身はゴルフ場の予約について、今月15日に、予約業務を委託されていた会社の従業員が予約画面の画像をネットに投稿し、個人情報をさらされるという被害に遭ったばかり。「そういう(個人情報をさらすような)人って、それまで公の場に出てこれなかったのが、X(旧ツイッター)とかに出てくるじゃん。だから可視化されちゃったのよ」と個人情報が簡単に漏洩・拡散してしまう状況だと説明した。「そういうおかしなヤツっていて、『羽生さんの嫁をバッシングする』ってダメじゃん。ダメだけど、SNSでできるようになっちゃった」と歯止めがきかない状況を嘆いた。
デーブは「愛してるなら耐えるでしょ。別れて何のプラスになるの」とSNS論とは別の視点でコメント。羽生さんのような超有名人と結婚する覚悟について言及した。しかし、堀江氏は「怖い怖い、おれはどっちかっていうとやられてる側だから」とバッシングされがちな立場で反論。堀江氏ほどのハートを持ち合わせていないとみられる、羽生さんの元妻の心境を思いやった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b40ffa5cd5cb505f1c5450a3e0132b27d91ffc3