1 :2023/09/27(水) 22:41:06.21 ID:nPkOBrHz9.net
元日本代表・闘莉王、森保Jのスタメンに持論 久保建英、堂安律がメンバー外に「素人が見ても伊東が上」「レギュラーでは出れない」
サッカー元日本代表の田中マルクス闘莉王さんが9月22日にYouTubeチャンネルを更新。サッカー日本代表「森保ジャパン」の推奨スタメンをピックアップしています。
9月12日に行われた国際親善試合で、日本はトルコ代表を4対2で撃破。MF伊藤敦樹選手の代表初ゴールで先制すると、MF中村敬斗選手が2得点をあげ、後半にMF堂安律選手に代わって投入された伊東純也選手がPKで4点目を決めました。
闘莉王さんは22日の動画の中で、現状の日本の先発は、10日に4対1でドイツを破った際と同様のメンバーをベースにするべきだと主張。
画面に示した4-2-3-1のフォーメーションの図では、右・左のウイングに伊東選手、三苫薫選手を据えた他、空白となったFWについては「フォワードが…いまだに…」と名前を挙げていません。
MF久保建英選手は選出されなかったものの、闘莉王さんは「もしかしたら出てこれる」とスタメンに近い存在であるとコメント。とはいえ、右サイドでの起用について問われると、「(右サイドでは)ないです! いくら推してもないです! 純也の方が上です! 絶対です。どんな素人が見ても純也の方が上」と伊東選手をプッシュしていました。
「堂安選手なんですけど、背番号10番を背負ってます。なかなかインパクト残せてないですけど、ポジション的に生きる所はありますか?」と見解を求められた闘莉王さんは、「ないです!」ときっぱり。
堂安選手の現状について「レギュラーとしては出れない。残念です」とし、「だから10番は三苫だって言ったのに」とコメントしています。
闘莉王さんは、ドイツ・トルコとの連戦について「収穫しかない」と総評。「簡単な試合に見えたんですけど、簡単にしたのは日本に力があるから」と日本の総力を評価し、課題については「流れをもっていかれた時に、どう対応すればいいんだっていうことが、まだ少し課題。あとはセットプレーですよ。いまだにロングボールに対する競りの仕方、クリアの仕方に少し不安がありますね」と語っていました。