1 :2023/09/22(金) 17:00:48.12 ID:xCufsm+d9.net
人工甘味料のアスパルテームはカロリーが砂糖よりはるかに少ないため、カロリーオフ飲料やプロテインバー、ガムなどに広く使用されています。
新たな研究では、マウスにアスパルテームを摂取させ続けると、空間学習や記憶力が悪化する上に、その影響が子孫にまで受け継がれることが示されました。
新たな研究では、マウスにアスパルテームを摂取させ続けると、空間学習や記憶力が悪化する上に、その影響が子孫にまで受け継がれることが示されました。
アスパルテームは世界中で広く使われている人工甘味料ですが、「発がん性がある」という研究結果も報告されています。
こうした研究結果を受けて、世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)はアスパルテームを発がん性物質に分類することを
検討しており、その安全性についてはたびたび疑念が呈されています。
そこでフロリダ州立大学医学部の研究チームは、アスパルテームを含む水をマウスに摂取させ続けることが認知能力に及ぼす影響を調べました。実験では、成体のオスのマウスを「普通の水を飲むグループ」
「0.015%のアスパルテームを含む水を飲むグループ」「0.03%のアスパルテームを含む水を飲むグループ」に分け、最大16週間にわたり同じ飲み物を与え続けました。
元記事 ネイチャー
https://www.nature.com/articles/s41598-023-41213-2
続きはGIGAZINE 2023/09/22
https://gigazine.net/news/20230922-aspartame-learning-memory-deficits-offspring/