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【異常気象】この夏の平均気温 平年比1.76度高く125年間で最高に

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1 :2023/09/02(土) 13:19:41.19 ID:i1vASkLb9.net

※2023年9月1日 22時05分
NHK

気象庁の検討会が「異常気象」と指摘したこの夏、日本の平均気温は平年と比べて1.76度高く、気象庁が統計を取り始めてからの125年間で最も高くなったことが分かりました。日本近海の海面水温も過去最高となり、地上も海も最も暑い夏だったことがデータから裏付けられました。

地上も海も記録的な高温
気象庁は1日、ことし6月から8月のこの夏の天候のまとめを発表しました。

それによりますと、ことしの夏の平均気温は平年と比べ1.76度高くなりました。

夏の平均気温としては、1898年の統計開始以降、これまで最も高かった2010年の1.08度を大きく上回り、この125年間で最高となりました。

特に、北日本では高温の傾向が顕著で平年を3度上回りました。

各地で相次いだ猛暑は夜間にも影響し、先月10日には新潟県の糸魚川市で最低気温が31.4度と歴代の全国1位を更新するなど、全国248地点で最低気温が最も高くなりました。

この暑さは陸にとどまらず海域にも影響し、日本近海の平均海面水温は平年より1度高く、統計を取り始めた1982年以降、去年の0.8度を上回り、過去最も高くなりました。

続きは↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230901/k10014181401000.html