1 :2023/08/11(金) 10:50:32.79 ID:gY6jiIBH0●.net
7月26日未明、北海のオランダ沖で、3783台の車を積んだ自動車運搬船「フリーマントル・ハイウェイ」が火災を起こした。
その中には498台のEVが含まれており、その1台から発火したと言われている。
その中には498台のEVが含まれており、その1台から発火したと言われている。
最初、船員が消化を試みたが成功せず、避難の途中に1人が死亡。残りの22人は30mの高さから海に飛び込んで救助された。
EVのバッテリーは何もしなくても突然、発火することがあるという。
また、一旦火が点くと消火が難しく、しかも、非常に高温になる。
26日の夜のニュースで公開された熱感知カメラで撮影した映像では、火災はすでに船全体に広がっていた。
中略
EVの火災は消火できない
ところが、この頃、ドイツではすごい勢いで、EVのバッテリーの危険性という話題が噴出し始めた。
8月1日、まだ船が燃えていた最中、早くも国連の下部組織であるIMO(世界海運機関)が、
「同様の事故が最近多発しているため、EVの船舶輸送に関する規制強化を検討している」と発表したことも、その不安に輪をかけた。
さらに、ノルウェーの海運業者が「今後EVは運ばない」と宣言し、
「火災が起きることが怖いのではなく、EVの火災は消火できないことが怖いから」と説明した。
その頃には、今までEVについての否定的な事柄はほとんど書かなかった主要メディアが、ぼちぼちとEVの危険の可能性を書き始めた。
ただ、現実はというと、EUでは2035年から、EV以外の車の販売が禁止される予定だ。
以下ソース参照
積荷のEVが発火…!? 「自動車運搬船火災事故」を機にドイツで噴出した“EV危険かもしれない論”の危険性
https://news.yahoo.co.jp/articles/a698962277aec7a3d2114885c39a52d3e7f4d9e6?page=2