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【大阪万博】日本側施設の利用促す方針 海外パビリオン遅れで 参加国の辞退を避けるため

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1 :2023/08/02(水) 01:55:26.50 ID:G75HgiI69.net

※産経ニュース
2023/8/1 19:09

2025年大阪・関西万博の海外勢のパビリオン建設準備が遅れている問題で、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が、自前でパビリオンを建設する予定の国の準備が難しい場合、日本側が建てた施設の利用への切り替えを促す方針であることが1日、分かった。参加国の辞退を避けるための措置だが、日本側に費用負担が発生すれば、建設費の上振れに直結する恐れがある。

万博には153カ国・地域が参加を表明。パビリオンは、各国が費用を負担して独自に建てる「タイプA」と、日本側が建てた施設を利用する「タイプB」、建物の一部区画を借りる「タイプC」がある。

約50カ国がタイプAを選択しており、建設には大阪市から「仮設建築物許可」を得る必要があるが、国内ゼネコン各社との工事契約締結が進んでおらず、1日時点で韓国が申請の事前手続きを行ったのみとなっている。

関係者によると、協会はタイプAの国との相談や交渉の中で、自前での建設が難しい場合、タイプBの利用を検討するよう求める方針を取っている。この方針は、協会幹部が大阪府市や財界のトップにも伝えている。

続きは↓
https://www.sankei.com/article/20230801-P6C7OXPNC5LFXJPRVS47SBW7V4/