1 :2023/07/30(日) 13:51:08.78 ID:O9cWrqn39.net
政府が少子化対策に本腰を入れる中、若手社員の出会いの場としての「マッチングアプリ」を
福利厚生サービスの一環として導入する企業が広がっている。
勤務環境だけでなく、プライベートの充実を後押しすることで、仕事のパフォーマンス向上に期待。
勤務先のお墨付きで、若手社員側の心理的ハードルも下がり、婚活につながる好循環が生まれる可能性を秘めている。(赤尾朋紀)
福利厚生サービスの一環として導入する企業が広がっている。
勤務環境だけでなく、プライベートの充実を後押しすることで、仕事のパフォーマンス向上に期待。
勤務先のお墨付きで、若手社員側の心理的ハードルも下がり、婚活につながる好循環が生まれる可能性を秘めている。(赤尾朋紀)
オフィス家具メーカーの「イトーキ」(東京都中央区)で働く女性(29)は今年4月
社内の福利厚生制度を利用し、マッチングアプリ「Aill goen(エールゴエン)」に登録。すでに5人の男性とオンラインで交流し、実際に2人と会ったという。
「正直、パートナー探しの優先順位は低く、自分の趣味を優先することが多かった」という女性。
「会社が福利厚生でマッチングアプリを導入したことに安心感を覚え、利用するハードルが下がった」と話す。
イトーキによると、福利厚生でのマッチングアプリ導入に難色を示す声もあったが
令和3年5月の導入から半年間で利用者が100人を超えるなどの反響があった。
今年6月まではアプリ利用料の一部を社員が負担していたが、現在は同社が全額負担しているという。
続きはヤフーニュース 産経新聞 2023/07/30
https://news.yahoo.co.jp/articles/c144eb6319d82c3d930032ab887046eaf6dcb399