1 :2023/07/10(月) 04:56:33.76 ID:nIxA8PbR9.net
MANTANWEB編集部
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「週刊ヤングマガジン」第32号に掲載された「ザ・ファブル」のテレビアニメ化の告知
「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載された南勝久さんの人気マンガ「ザ・ファブル」がテレビアニメ化されることが分かった。
岡田准一さん主演で実写映画化もされた人気作で、アニメは「装甲騎兵ボトムズ」「太陽の牙ダグラム」などの高橋良輔さんが監督を務め、手塚プロダクションが制作する。
愛銃のナイトホークを握る“ファブル”が描かれたティザービジュアルも公開された。7月10日発売の同誌第32号で発表された。
原作者の南さんは「実写映画に続き、この度のアニメ化とまた一つ夢、目標に手が届き、関係者の皆様には大変感謝しております。
『ザ・ファブル』の構想を練り出した時点から、ひそかに実写映画化とアニメ化の両方を念頭に入れておりました。
昨年、高橋良輔監督たちが僕の地元まで足を運んでくれて、今作のことを熱く語られているのを聞いた時、このアニメは良いものになると直感いたしました。
原作ファンの皆さん、マンガと同じように動くアニメの『ザ・ファブル』をぜひ楽しみにしていてください。僕も皆さんと同じくワクワクしながら完成を待ち望んでおります」とコメント
高橋監督は「『紙面上のキャラに針を刺すと血が出るような……』、これは単行本第1巻の表紙裏に書かれた原作者の言葉である。
正にアニメの『ザ・ファブル』が目指すものもこの一点にある。作品の中で描かれる“強さ”も“優しさ”も“侠気”も“狂気”も、
切れば噴き出す熱い血を持ったキャラクターたちによって語られなければならない。いざ、我ら一同も身震いして佐藤兄妹と共に-浪花へ!」と話している。
===== 後略 =====
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