最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

楽天株の低迷で「減損リスク」浮上、750億円超 日本郵政に暗雲

スポンサーリンク

1 :2023/06/28(水) 22:54:19.03 ID:SSCy3SYj9.net

※6/27(火) 16:13配信
朝日新聞デジタル

 日本郵政が、2年前に取得した楽天グループ株について750億円超の損失を計上するリスクが強まっている。楽天の株価が急落し、減損処理を迫られる水準を下回っているからだ。楽天の携帯事業での苦戦が、提携する日本郵政の経営も揺さぶっている。

 日本郵政は2021年3月、約1500億円を楽天に出資し、楽天株を1株1145円ほどで取得した。保有割合は8%を超え、大株主となった。株価は出資の発表直後に一時1500円台に達したが、業績の悪化とともに下降。今年5月下旬に600円を下回り、6月27日の終値は473円台で年初来安値をつけた。

 企業の会計ルールでは、株式の時価が取得時の半値を下回り、回復の見込みがなければ減損処理をするのが決まりだ。損失額の見通しは出資金の半額を上回り、株価次第では800億円を超える恐れもある。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f15203173cd9b073ec316e1d7c9e047346c773f