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「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補」とツイートした大阪・泉南市議、公選法違反容疑で不起訴に

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1 :2023/06/26(月) 11:17:37.45 ID:BNTs1nsE9.net

大阪府泉南市の添田詩織市議が昨年の沖縄県知事選期間中、候補者の玉城デニー氏に関する虚偽のツイッター投稿をしたとして
公選法違反(虚偽事項公表)容疑で刑事告発されていた件で、大阪地検岸和田支部が3月17日付で添田氏を不起訴(嫌疑不十分)としていたことが分かった。

 告発した「奈良-沖縄連帯委員会」の崎浜盛喜代表によると、地検は問い合わせに対し「(起訴の判断は)
客観的に虚偽の事実を述べたかどうか。誹謗(ひぼう)中傷では罪に問えない」と答えたという。

崎浜氏と「共生社会を考える会」の出原昌志共同代表は今月、検察審査会に審査を申し立てた。
判例を基に、「全体として真実とは言えない事実」の公表も公選法違反となり、起訴する必要があると主張している。

 添田氏は昨年8月、ツイッターに「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補。
ウイグル・モンゴル・チベットのように日本民族も強制収容所に入れられ
民族浄化(虐殺)されます」と投稿していた。

続きは沖縄タイムズ 2023年6月26日 9:00
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1176150