1 :2023/06/20(火) 10:45:43.05 ID:bzibb8YP0.net
2000年代前半から2020年代に至るまで、「SSD」と「HDD」はシェアを奪い合う中でさまざまな争いを繰り広げてきた。
その一つが「SSDとHDDのどちらが故障しやすいのか」に関する問題だ。
その勝負の結末とは。
その一つが「SSDとHDDのどちらが故障しやすいのか」に関する問題だ。
その勝負の結末とは。
SDが普及するターニングポイントになったのは、2004年頃にNAND型フラッシュメモリの価格が、揮発性メモリであるDRAM(Dynamic Random Access Memory)の価格を下回った時だった。その後SSDが普及し始め、HDDベンダーとSSDベンダーの競争が激しくなった。
ある理由から、SSDベンダーはHDDを批判した。
批判の的になったのは、HDDが「プラッタ」(データを記録する円盤)や、データを読み書きする「磁気ヘッド」を動かすという機械式の仕組みを採用していることだ。
その仕組みが故障のしやすさにつながる可能性があるため、SSDベンダーはHDDの耐久性に疑問を呈したのだ。
(以下略)
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2306/19/news04.html