1 :2023/06/17(土) 22:22:58.62 ID:peXJ18j69.net
※2023/06/15 08:10
読売新聞
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北方領土の周辺水域で行う日本漁船の「安全操業」が今年、出漁できずにいる。ロシア側が1月、日露の政府間協議に応じないと一方的に拒否してきたためだ。ロシア側のトロール船による乱獲なども懸念されており、漁業者からは、「根室海峡の水産資源が枯渇してしまう」との懸念の声も聞かれる。早期の協議再開に期待を寄せるが、先行きは不透明だ。
重要な経済問題
安全操業は、日露両政府が、銃撃や 拿捕だほ をされない「安全な漁」を目的として1997年に合意し、98年10月のホッケ漁でスタート。99年1月にスケトウダラ漁も始まった。