1 :2023/05/12(金) 22:15:01.04 ID:PI4rPVAl0●.net
俳優の高見のっぽさんが昨年9月10日に、心不全のため88歳で旅立たれていた事が分かりました。
周囲を騒がせたくないというご本人の希望もあり、
公表は半年以上控えられていたそうです。
劇中ではひと言もしゃべる事なく、ジェスチャーを交えて鮮やかな工作の腕前を披露。
相棒の「ゴン太くん」とともに人気者となりました。
実は「できるかな」は中南米のスペイン語圏でも、
90年代を中心に放送されており大人気に。今回の訃報は、現地でも大きく報道されており、
関連記事には悲しみとこれまでの感謝を伝える声が殺到しています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
http://pandora11.com/blog-entry-4571.html
南米で放送されていた事は日本ではほぼ知られておらず、
「南米 ノッポさん」「南米 できるかな」で検索しても、
言及しているサイトは1つしかありませんでした。高見のっぽさんのご冥福を謹んでお祈りします。
【以下 海外(南米)の反応】
■ 教育的で楽しい、とても良いプログラムだった。
子どもたちの創造性を呼び覚ます力があったね。 +22 メキシコ
■ 子どもの頃ゴンタが大好きだった……。ノッポさんが旅立ってしまって悲しい……。
あの番組には本当に良い思い出しかない。 +8 コロンビア
■ 僕の子供時代は彼と一緒に去ってしまった。
もうあんなに教育的な番組は作れないだろうな。 +34 ベルギー在住
■ 午後に小学校から家に帰ってきて、彼の番組を観るのが恒例になってた。
忘れられない良い思い出だよ。 +22 メキシコ
■ ダンボールとかを使った工作ものが大好きだった。自分がアートに興味を持ったきっかけでもある。
……ゴンタは1人になってしまったんだな。 +3 チリ
■ 彼は俺たちに素晴らしいレッスンを与えてくれた。それと、日本のテレビ番組はレベルが違うって、
子どもながらに思ったものだ……。 +3 ペルー
■ うわー、悲し過ぎる。私は小さい頃にあの番組を欠かさず観てたから。
想像力や創造力を刺激してくれたなぁ。 +15 ドミニカ共和国