1 :2023/04/16(日) 20:07:12.86 ID:pNLJmwMn9.net
デイリースポーツ
実業家の堀江貴文氏が13日、フェイスブックで、「こいつバカでしょ笑」とつぶやいた。
NewsPicksの討論番組に関する記事を引用しており、番組に出演する佐藤亮子さんが、その対象。佐藤さんは、4人の子供が全員、大学入試の最難関、東大理科三類に現役合格。教育法に関する著作が多数ある“カリスマ教育ママ”だ。
番組では、「ChatGPTは教育の敵か、味方か」を討論。最新AI技術が教育の場に与える影響などを話し合った。大学教授ら教育の専門家が「味方にせざるをえない」など肯定的にとらえたのに対して、佐藤さんは敢然と敵視する立場を取った。
「私たち大人は、ChatGPTで育っていない。いま初めて大人として(ChatGPTを)見て、『便利じゃない?』っていう大人は、それまでちゃんとした教育を受けているから。でも今生まれる子どもたちは、最初からChatGPTがつくった文章ばかりというのは私はまずいと思っている」と主張。
12歳まで、中高、大学以上と、ChatGPTへの接し方を年齢によって分けることを求めた。その上で「12歳までは完全隔離にしてほしい。触っちゃ行けない。何にも知らないのに。今まで通りアナログで育てて、タブレットなんて全部捨ててほしい」と過激な意見で盛り上げた。
司会の古坂大魔王が「親世代もみんなやってて、子供は親のマネをしたがるもの」と子供の隔離の困難さを問いかけると、佐藤さんは「親も考えなきゃダメ。子供が寝た後するとか。しっかりしないと子供がえらいことになると思う」と重ねて憂慮した。
そして、「年代に寄って(対応を)変えるべき。とりあえず高校まではやめとく。12歳までは完全隔離。大学生までは先生達と相談して考えましょうという感じですかね」とChatGPTデビューは大学以上と求めた。
コメント欄にも佐藤さんの意見に否定的な意見が大多数。堀江氏は「まあつまり自分の子供の自慢である東大理3とか簡単にAIが受かるようになってしまうのが嫌なんだろうな」と感想を述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/732bf4d2ae2464b5e9d64706dc38748794514684