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“弱者男性”に厳しい世の中?「女性に殴られたくらいで…」DV被害も専用シェルターなし&行政からも塩対応

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1 :2023/04/08(土) 01:44:48.53 ID:m8xEhQS89.net

去年6月、こども食堂に関する“あるツイート”が話題になった。投稿者はシングルファーザーだ

「急にLINEで『ひとり親家庭の分しかご用意出来ませんので父親は御遠慮ください』って来た。
『お子さんの分もご用意できません』だって…」

 突然、よく利用していたこども食堂が母子家庭限定に。これにより、父親はもちろん
息子も利用NGになったという。最近でも改めて話題になったこのツイートには「男性差別だ!」
といった声が寄せられている。

離婚した妻から過去にDVを受けたタカヒロさん(40代男性)は「男女で支援の差がある」と指摘する。

「110番通報したら、警察がすぐ来た。妻は無傷だったが、僕は腕から血が出ていた。
それなのに、警察からは『妻から夫への暴力はDVじゃない』と言われた。児童相談所の職員は妻に『女性支援室に相談に行ってください』
と言ったが、僕が『男性の支援もあると思うので、窓口を紹介してください』と言ったら
『すみません、男性の方は扱っていません』と言われた」

DV被害や収入面など、弱い立場に置かれることも多い女性への支援は必要だ。
一方で「男性が置いてけぼりになっている」という指摘もある。

 「ABEMA Prime」に出演した、NPO法人「日本弱者男性センター」職員の
日本武尊氏は「男性は声をあげづらい」と話す。

「僕自身も様々な事情から“弱者男性”と呼ばれる立場だ。生活保護も受けている。
支援を受けようとすると『男だから大丈夫だろう』
『男のくせにそんなことで弱音を吐くな』と言われ、男であることが逆に障害となってしまう」

続きはソース
Yahooニュース AbemaTimes 2023年4月7日 21:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/d56b4f6c1b8b9287b6897721ba81f346c69d213f