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大谷さん、10年1000億円契約で年俸100億円か

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1 :2023/04/03(月) 22:32:06.83 ID:59eZNN630●.net

世界の二刀流〟大谷翔平は「年俸100億円」の男に プロアスリート史上最高額契約の可能性

 大谷は昨年10月にエンゼルスと3000万ドル(約43・5億円)で1年契約。シーズン終了をもってFAとなる予定で、残留か、新天地へ移籍かで注目されている。同時に「年数、契約においても、MLBの歴史における記録を作る」(米球界関係者)と、新たな契約額とその規模はMLB史上はおろか、他の競技も含めた世界のプロアスリートの契約のなかでも類を見ない「史上最高額」の契約になるのでは…と予想されている。

 それは一体、どれぐらいのものなのか。日本ラウンドを視察した米球界関係者は、こう予測した。

「今年で3000万ドル(約43・5億円)となれば、単年ベースで7000万ドル(約94億円)ぐらいになる。少なくとも1年で5440万ドル(約70億円)は最低ライン。年数も5年ではなく、おそらく10年に近いほうになると思う」

 今オフまでにいずれかの球団と10年契約を結べば、それは38歳シーズンまでの新契約。単年約7500万ドル(約100億円)レベルの長期契約も大谷なら夢ではなく、むしろ現実的な新規契約のラインだという。

「普通はできないことなんだけど、大谷は昨シーズン、打つほうでは規定打席、投げるほうでは規定投球回もMLBでクリアした。実際には大谷1人がすべてやっていたとしても、契約としては分けて考えられるのが当然。ピッチャーで1年当たり30億円以上の価値があり、同様に打者でも低めに見積もっても(同)30億円以上。(投手か野手の)どっちかでそういう契約しているMLB選手は普通にいる。トータルで60億の価値はすでにある選手。昨年並みにシーズンを過ごしてFAになれば、1年70億ベースはむしろ最低ライン、実際にはそこが交渉のスタートラインでもっと高くなる」

 1年あたりの年俸が〝100億円〟に迫る根拠はこんなところ。実際にこれだけの長期年数で、そんな高額契約を結んだ選手は、これまでのプロスポーツ界の歴史においても例を見ない。WBCでは日本代表として、世界一を目指す大谷は、23年シーズンが終わるころには〝世界一の契約〟を結ぶ、プロアスリートになっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f93ddeb4fc5e1e0238534e4256f28150ea68675