1 :2023/04/03(月) 14:07:57.55 ID:ygxmnVTl0●.net
「AIのChatGPT(チャットGPT)の登場によってホワイトカラーの9割以上の仕事は無くなると思った」
3月30日と31日、実業家の〝ホリエモン〟こと堀江貴文氏が自身のユーチューブで、AIの進化について話した。将来的にはAIの進化で
大量の失職者が出ると警鐘を鳴らした。
その理由の一つは昨年末に発表され、社会に〝革命〟を起こしたと言っても過言ではないOpenAI(オープンAI)の「ChatGPT」。
OpenAIはマイクロソフトが巨額を投じており、検索エンジンの「Bing」だけでなく「Office365」にもこのChatGPTは搭載される予定だ。
’23年2月時点で月間アクティブユーザー数が1億人に到達。これほどまで急速にAIが進化するとは誰も想像していなかったのではないだろうか。
ChatGPTとは簡単に説明すると、質問をすると対話型でAI(人工知能)が答えてくれる無料サービスだ。
最近では上位互換の「GPT-4」(有料)も発表された。
そんな中、ツイッター社や、テスラ自動車の経営者であるイーロン・マスク氏は
「急成長するAIシステムの開発は社会にリスクをもたらす可能性がある」
として、GPT-4より強力なAIシステムの開発を6ヵ月間停止するよう提案する公開書簡を発表し1300名を超える署名を集めた。
堀江氏はこれの裏読みとしては
「AIに乗り遅れた人たちが焦りを感じて、〝ちょっと待ってくれ〟と言っているだけ」
さらに堀江氏はダークウェブなどでこのChatGPTの規制を外して、
「武器の作り方、核ミサイルの作り方、児童ポルノ生成」
など犯罪に使用されるだろうと危惧した。
日本の場合、少子化に歯止めがかからないため、仕事が効率化することは非常に有効的だとは思うが、9割以上が仕事を失えば
世界的に経済は冷え込み、治安も悪くなるという懸念もある。
ChatGPTの登場によって今、世界は転換期を迎えているのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb31560e04648c1514bcf965517d6eeebde473b9