1 :2023/03/29(水) 12:04:14.46 ID:OLWfiuuM9.net
2023/03/29
漫画実写化作品の勢いが止まらない。車田正美の漫画『聖闘士星矢』がハリウッドで実写化され、『聖闘士星矢 The Beginning』として4月28日(金)から公開される。原作は1985年に連載がスタートした大人気漫画で、主人公・星矢役には新田真剣佑が抜擢。バトルアクションの金字塔的な作品だけに、その世界観をどう表現するのか期待が高まっている。
中略
しかし漫画実写化には、賛否両論が巻き起こることも少なくない。今回、ENTAME nextは「Yahoo!クラウドソーシング」を通じて全国の10代から60代に「漫画の実写化映画」に関するアンケートを行い、2000人から有効回答を得た。世間は漫画実写化作品について、どのように感じているのだろうか。
1位に輝いたのは、2012年公開の『るろうに剣心』(14.8%)だ。
2位は『テルマエ・ロマエ』(9.2%)。
3位の『デスノート』(8.5%)は、大場つぐみ(原作)、小畑健(作画)による漫画『DEATH NOTE』を映像化。
4位以降は『ALWAYS 三丁目の夕日』(7.6%)、『海猿』(7.4%)、『のだめカンタービレ』(7.0%)などの人気作が続き、そのほかにも『翔んで埼玉』『キングダム』『ごくせんTHE MOVIE』『カイジ』など多彩な作品が挙がっている。
これらの映画作品を好きな理由について聞いたところ、「役者のキャラクター再現度が高いから」が29.8%ともっとも多く、次に「原作へのリスペクトが強いから」が16.2%。「好きな役者が出演しているから」も14.9%と高く、実写化作品のキャスティングの重要性を物語る結果となった。
ハマり役だと思った俳優については、『るろうに剣心』で主人公・緋村剣心役を好演した佐藤健をあげる人が10.1%ともっとも多く、続いて『テルマエ・ロマエ』ルシウス役の阿部寛、『のだめカンタービレ』の上野樹里がランクイン。
今後公開予定の映画で期待している作品は?という問いには、田村由美原作の『ミステリと言う勿れ』(15%)、『翔んで埼玉Ⅱ』(13.9%)、『キングダム運命の炎』(13.1%)など、すでに映像化に成功している作品が人気だった他、『沈黙の艦隊』、『岸辺露伴 ルーブルへ行く』、『ゴールデンカムイ』、『東京リベンジャーズ2血のハロウィン篇―運命―』、『聖闘士星矢The Beginning』、『劇場版推しが武道館いってくれたら死ぬ』などがあがった。
そして、好きな漫画が実写化される際に一番こだわってほしいポイントについては「キャスティング」をあげる声が51.1%と半数を占め、次に「ストーリーが原作に忠実であること」(32.7%)が続く、という結果になった。
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