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【悲報】メジャーN0.1クローザー、WBC勝利ではしゃいで今季絶望の重傷

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1 :2023/03/17(金) 09:33:52.17 ID:RHQtUjrO0●.net

プエルトリコのメジャーNo.1クローザー、1次ラウンド突破で飛び跳ねて膝重症

 メッツの守護神エドウィン・ディアス(28)がWBCの試合で右膝膝蓋腱を断裂して今季絶望になったことに、チームメートも悲痛のコメントを寄せた。16日、地元メディア「SNY」が伝えている。

 昨季サイ・ヤング賞に輝いた通算244勝右腕バーランダーは「大きな痛手。彼は球界で最も優れたクローザー」と話し、正中堅手ニモも「とても残念。エドウィンのことを思うと、本当に胸が痛い」と同情。さらに「ディアスの代わりを完全に務めることはできないと思う。彼は昨季、間違いなく球界最高のクローザーだった。ただ、このチームには幸いにも優秀な選手がたくさんいる。長い間、活躍してきた優れたリリーフ陣がいる」と続けた。

 ディアスに代わってクローザーを務める可能性がある右腕ロバートソンは「求められたことは何でもやる。こだわりはない。ワールドシリーズに勝つためにここに来た。チームの勝利のために必要なことは何でもする」とコメント。バーランダーは「最高の瞬間は、タフな状況から生まれることもある。シーズンの終わりには、エドウィンとともにみんなで勝利を祝えることを願っている」と前向きに話した。

 プエルトリコ代表としてWBCに出場したディアスは15日のドミニカ共和国戦の9回に登板。3者三振でチームを勝利に導いたが、同僚と喜びを分かち合っている最中に座り込み、スタッフらに抱えられて車いすでグラウンドを後にした。この日のMRI検査で右膝膝蓋腱(しつがいけん)の断裂と判明し、通常なら復帰まで約8カ月を要する。昨季61試合で32セーブを挙げ、防御率1・31をマーク。シーズン終了後にリリーフ史上最高額となる5年総額1億200万ドル(約138億円)で契約延長した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ddc4519a8edf9bab2ac210bf8c4b1643cb11336