1 :2023/03/12(日) 17:28:35.12 ID:hbIJzU5k9.net
※3/12(日) 7:38配信
現代ビジネス
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国土交通省が作成した資料「マンションを取り巻く現状について」によると、20階以上のタワーマンション(タワマン)の新築竣工棟数は2000年代に入って大幅に増加しており、2021年末の累計棟数は全国で約1400棟に上るという。
しかし最近、そのタワマンに関して、否定的な記事や論説を目にすることが多くなった。私が住宅に関する取材活動を始めた十数年前、タワマンを否定するような言辞をメディアで目にすることはほとんどなかったが、時代は少し変わったようだ。
そもそも私は京都市内で生まれ育ったせいか、東京に移住した時に目にした超高層ビル群にはちょっと驚かされたものの、私自身は別に働きたいとも住みたいとも思わず、むしろそこはかとない違和感を抱いたように記憶している。
14年前から、私は東京23区内や川崎市内で分譲される新築マンションの現地を、1物件ずつ見て回るようになった。物件ごとの資産価値を評価する有料レポートの制作とそのネット販売を始めたからだ。
そこで改めて、タワマンなるものを身近にしげしげと眺めることになった。それまでは、建物が完成する前の現地を見ることはあっても、出来上がったタワマンを間近に見る機会はなかった。
それは、ちょっとしたカルチャーショックだった。
「人間はこんな異様なものを作ってよいのか」
そんな風に感じたのを覚えている。
日本と欧州の大きな違い
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/82b222a8322ba8603756610e193dc843ff7258b2