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映画「Winny」公開 !!!!!!

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1 :2023/03/12(日) 06:27:50.45 ID:XfLBZDBx0●.net

映画「Winny」、ようやく出てきた正しくプログラマーが主人公の本格的な映画
2023.03.10 日経クロステック

2000年代前半に社会を揺るがす事態を招いたファイル交換ソフト「Winny」。その開発者である故金子勇氏を主人公とする映画『Winny』が、2023年3月10日からTOHOシネマズほか全国で公開される。

2000年代前半は今につながるネット文化の黎明期。同時に「ネット発」の事象が現実社会にさまざまな影響を及ぼし始めた時期でもあった。
Winnyの開発と熱狂、そして金子氏の逮捕と有罪判決は、著作権侵害や違法コピー、データの共有やソフトウエア、サービスの倫理観など現在につながる様々な課題を世間に知らしめた事件であり、「あの時代」を象徴する出来事の1つなのは間違いない。

今回はプレイステーションやXboxの開発に関わり、ゲーム開発者会議CEDECの立ち上げに関わるなどゲーム業界で数々の実績を持つフリープログラマーの吉岡直人氏に、映画『Winny』で呼び起こされた「想い」を語ってもらった。

映画『Winny』はP2Pファイル共有ソフト「Winny」の開発者で“天才プログラマー”と称された故金子勇氏を主人公にした映画です。
映画の冒頭は、金子氏がプログラムを書くシーンから始まります。このシーン、劇場でかかる商業映画では珍しく、本物のツールとコードが登場します。ここは個人的に大きな見どころでした。
金子氏はPCや、オレンジジュースの空きボトルが散らばったアパートの部屋で、1人夢中になってノートPCでプログラミングをしています。使っているエディターは「秀丸」かな? とにかくタイピングが速い!

劇中で金子氏は、普通のプログラマーが3年かかる開発を2週間で終わらせる、10年に1人の才能と評されていました。このシーンで金子氏が書いていたコードを見てもそれはうかがえました。
詳細までは分かりませんでしたが、変数名やクラス名が無頓着なものに見えたからです。そういうコードを書けるのは、頭の中にプログラムの構造が全部できており、それを一気に吐き出すタイプ、僕が「モーツァルト型」と呼ぶタイプのプログラマーだけです。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02382/030800002/