1 :2023/03/03(金) 17:59:46.36 ID:WdRfK/tA9.net
幻冬舎ゴールドオンライン
(※写真はイメージです/PIXTA)
近年では、大手企業を中心に、才能豊かな若手の人材確保のため、積極的な待遇改善や給与額アップといった対策を打ち出しています。そんな状況にわが身を嘆き、焦りと嫉妬を募らせる中高年会社員ですが、その対立構造を「蚊帳の外」から見ている人たちも…。実情を見ていきましょう。
若手 vs.中高年社員の対立を横目で眺める「場外の人」
人材不足が叫ばれるなか、大手企業を中心に、初任給引き上げのニュースがしばしば聞こえてきます。優秀な従業員を確保すべく、どこの企業も必死の形相です。
★三井住友銀行、4月入行新卒の初任給、一律5万円引き上げ
★ユニクロを運営するファーストリテイリング、新卒初任給は30万円に
★JR東日本、初任給8,000円引き上げへ
★オリエンタルランド、大学卒業以上で初任給を前年から2万円上乗せ
新卒から30代ぐらいまでの若年層をターゲットに、様々な施策を行っていますが、すでに給与水準が高額になっている40代や50代についてはどうなのでしょうか?
40代・50代のサラリーマンといえば、自分の仕事の能力について、すでに痛いほど理解している世代。若手のようなチャレンジングな働き方を志望する人は少なく、定年まで、できるだけ波風立てずに過ごしたい人が大半ではないでしょうか。企業もそれをよく理解しているからこその「若手を中心の賃上げ」だといえます。
40代・50代会社員からすれば、若手への厚遇は面白くないでしょうが、自身の安全を考え、不満を感じつつも、定年まで無難に乗り切りたいというのが本音でしょう。
しかし、そんな「若手・ベテラン」のせめぎあいの「蚊帳の外」に置かれている人たちいます。それが「非正規」の立場で働く方々です。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/9059def19e1923717cc5317f1811c10a307b4caf