1 :2023/02/26(日) 23:54:39.07 ID:k7cxH6GD9.net
暴露系YouTuberであるガーシー(東谷義和)参議院議員をめぐる騒動が、最終局面を迎えつつある。
ガーシー氏は、FNNのインタビュー(2月23日)に対して、「もちろん帰国する意思はあります。30万人近くの票を入れてくれた人たちがいる。その人たちに対しての陳謝です」と滞在先のドバイから帰国して、国会で陳謝する考えを明かした。
憲政史上初の無登院議員、全国紙はおおむねガーシー氏の行動を批判
NHK党の立花孝志党首は会見(2月22日)で、「ガーシー参院議員が帰国して国会に登院する可能性について「これからガーシーと話し合うが、1日だけでもピンポイントで来て突然、国会に現れるシナリオを考えている」「ガーシーが除名されるまでに、むしろ来る確率の方が高いと思っている」
「本人としては、今の状況を合理的に考えると、『帰ってくる』の一択だ。帰国の可能性は高まっている。帰ってくる見込みは、現時点で五分五分」としている。
(中略)
さらに、立花党首は、来たるべく衆議院選挙では、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督に対して出馬を打診しているという。
「衆院選挙は、参院選挙と違って、全国を11ブロックに分けた比例選挙が行われます。つまり、それぞれのブロックにリーダーが必要になってくるのです。例えばですが。東京ブロックはホリエモン(堀江貴文氏)に任せます。南関東ブロックは、ヒカルチームに任せます…(中略)。実は、北海道ブロックは新庄剛志さんに任せたいと考えていて、本人と話をしているところです。どっかで回答くれるという話で「立花さん、いいよね」というようなことも言ってもらっています。新庄さんについては、北海道日本ハムファイターズの監督をしながら、立候補し、議員もできるのですよ。新庄さんの監督業が忙しいとなれば、比例リストの2番目に森本稀哲(ひちょり)さんを入れておけば、新庄さんが1カ月で議員を辞めても、稀哲さんが当選して議員活動ができますよね」。
ガーシー議員の登院拒否問題は、これまで議論されることすらなかった日本の民主主義の在り方が問われている。
パンドラの箱が開いてしまったのかもしれない。
記事全文はソース先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/44aac6a6f872126f4a7f892cae275fb3bf04d18a?page=1