1 :2023/02/25(土) 07:40:36.96 ID:ZHaS1WXY9.net
福岡県筑紫野市の老舗旅館「大丸別荘」が大浴場の湯を年2回しか入れ替えず、消毒用の塩素注入も怠っていた問題で、運営会社の山田真社長は朝日新聞の取材に対し、塩素を適切に注入していなかったことを認め、「認識が甘かった」と説明した。理由については、塩素のにおいに言及した。
大丸別荘の源泉掛け流しの浴槽は、一部が循環濾過(ろか)されている。こうした浴槽は、湯内の残留塩素濃度を1リットルあたり0・4ミリグラム以上にするよう、公衆浴場法に基づく県条例で定められている。
しかし県などによると、大丸別荘は少なくとも2019年以降、塩素の注入を怠っており、塩素濃度が適正に保たれていなかった。
取材に釈明の社長「スーパー銭湯はものすごいにおい」
山田社長は今年1月下旬の電…(以下有料版で、残り515文字)
朝日新聞 2023/2/24 17:57
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR2S5SRRR2SULFA029.html?iref=sptop_7_06