1 :2023/02/20(月) 05:18:20.35 ID:zJsF/PjX9.net
SmartFLASH
「事件を担当することになった先生は、みるみるうちにやつれています。ノイローゼ状態ですよ……」
こう語るのは、富山第一高校の関係者だ。
1月からSNS上で何度も炎上を繰り返している、若者による “外食テロ”。2月に発覚した「ガリ直食い」動画では、富山県の “大人たち” が振り回されていたーー。
発端となった動画は、回転寿司「はま寿司」店舗で、男性が使用済みの箸を使い、容器から直接ガリを食べる様子を撮影したもの。男性が、富山第一高校サッカー部のジャージを着ていたことから、ネット上ではすぐに身元が特定された。
2月13日に『女性自身』が取材をしたところ、対応した副教頭は「我々も本校の生徒かどうかまだ確認中です。(迷惑行為の)報道が出たものですから、全校生徒たちが怖がっていますので。動揺しておりますので……」と神妙な口調でコメントしたという。
現地を取材したところ、冒頭のとおり、炎上事件に苦慮する学校の様子が浮かび上がってきた。
「ガリ直食いをしたと見られる生徒が所属するサッカー部は、現在、活動休止中です。本人も学校に来ていないみたいです」(生徒の保護者)
これまで全国高校選手権への出場は32回、2013年には優勝するなど、国内有数のサッカー強豪校と知られる同校。ほかの生徒たちの間でも不満がたまっているという。
「各クラスの男子の3割はサッカー部なんです。サッカーをするため、選手権に出るために入学した生徒がほとんどです。みんなサッカーができなくてフラストレーションがたまっていると思いますよ。でも、正直、事件が起きたこと自体は驚きません。不良っぽいやつもたくさんいましたから」(前出・保護者)
今回の騒動を起こした生徒も「中学時代からやんちゃで有名でした。“陽キャ” で目立ちたがりなタイプ」(別の保護者)だという。
学校側を何より悩ませているのは、炎上騒動を受けて殺到している抗議電話だという。
「『ガリの動画見たけど、どうなってんだ』『お宅の生徒だよな』と威圧的な電話が次々かかってくるんです。声や話し方からして、若い人が多いみたいです」
こうした抗議電話には、ある特徴があるという。
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