1 :2023/01/25(水) 16:50:49.77 ID:XZtXHq5l0●.net
昨年から今年にかけて全国で発生している連続強盗事件。犯行グループがやり取りをする際、“コードネーム”に「ルフィ」「範馬勇次郎」「三橋」など
人気漫画のキャラクターの名前を使っていたことが「週刊文春」の取材でわかった。
■指示役の男Aはもともと特殊詐欺をしていた
「指示役の男Aが実行犯とやり取りする際、漫画のキャラを“コードネーム”として使っていた。俺が知っているのは『ルフィ』、『ハンマユウジロウ』、『ミツハシ』など」
説明しておくと、「ルフィ」は『ONE PIECE』で海賊団を率いる主人公。「範馬勇次郎」は格闘漫画『刃牙』シリーズの最強キャラであり、
「三橋」は、ヤンキー漫画『今日から俺は?』の主人公コンビの一角だ。
Xによると、Aはもともと特殊詐欺をしていたが、昨年から強盗をメインに行うようになっていったという。
Xは「3、4日後に、東京で叩きが起きますよ」と事件を予告
「実行犯のリーダー役だった男とテレグラムでやりとりしていた指示役が『ルフィ』。盗品の処分過程には同じ漫画のキャラの『サンジ』や『ゾロ』など、別の指示役も登場する」
指示役の男のことだけではなく、事件の際の“コードネーム”まで知るXとは何者か。
実はこの人物、狛江の事件が起きる3日前に「3、4日後に、東京で叩きが起きますよ」と小誌記者に予告をしていた人物だった――。
このほか、1月25日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および1月26日(木)発売の「週刊文春」では、事件を“予告”していたXの正体、
“黒幕”である指示役Aの人物像、連続強盗事件の犯行グループの巧妙な手口、強盗で得た金の指示役と実行犯それぞれの取り分、
実行犯が指示役に逆らえない理由、強盗から家を守る“3つの掟”などを、詳報している。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年2月2日号)
https://news.livedoor.com/article/detail/23594541/