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【悲報】Twitter、サードパーティ製アプリを禁止することを正式に発表

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1 :2023/01/20(金) 10:00:33.24 ID:buiVqMTL0.net

1月13日より一部のサードパーティ製Twitterクライアントアプリが利用出来なくなっている件、本日、Twitterが開発者契約を更新し、
サードパーティ製アプリを全面的に禁止することを正式に発表しました。

開発者契約が本日更新され(日本語版は記事公開時はまだ未更新)、「ライセンス素材の利用に関する制限」の事項に
「ライセンス対象素材を利用して、Twitterアプリケーションの代替または類似のサービスや製品を作成したり、
作成を試みたりすること」との条項を新たに追加し、サードパーティ製アプリを事実上禁止することを明らかにしました。

先日には「長年施行しているAPIルールを徹底しており、その結果、一部のアプリが動作しなくなる可能性があります」と、
サードパーティ製アプリがAPIルールに違反していることからブロックしていることを認めたものの、
開発者がどのルールに違反しているのかは明らかにしていませんでした。

Twitterが公式にサードパーティ製アプリを禁止することを明らかにしたことから、ユーザーは今後は公式アプリかWeb版を使用する必要があり、
恐らく、現在も動作しているサードパーティ製アプリも今後動かなくなる可能性がありそうです。

なお、ここ最近のTwitterの動きを受け、Twitterクライアントアプリの「Twitterrific」はMac版とiOS版を、
「Tweetbot」はMac版の販売を停止し、「Fenix」もAndroid版をGoogle Playより削除し、今後続々と販売停止や提供終了となるものと予想されます。
また、この動きについて、「Fenix」の開発者であるMatteo Villa氏はEngadgetに対し、
「全く予想外というわけではないが、(Twitterからの)連絡がないのは少し侮辱的だ」と話しています。

Twitter、サードパーティ製アプリを禁止することを正式に発表
https://taisy0.com/2023/01/20/167304.html