1 :2023/01/16(月) 11:08:28.12 ID:/j+WPU8A9.net
スポニチannex 1/16(月) 10:57
社会学者の古市憲寿氏(37)が16日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。日本マクドナルドが同日から、ハンバーガーやマックフライポテトなど約8割の商品の店頭価格を10~150円値上げしたことに言及した。
ハンバーガーは150円から170円に、チーズバーガーは180円から200円になった。バーガー類単品やバリューセット、ひるまック、ドリンク類の値上げ幅は10~50円。マックフライポテトはサイズに応じて30~40円、チキンマックナゲット15ピースは120円、ポテナゲ特大は150円引き上げた。値上がり理由に、原材料価格や物流費などの上昇、円安の影響を理由に挙げている。
番組では、海外のマクドナルドのハンバーガーの価格を比較。日本の170円に対し、英国139円、米国175円、ブラジル223円、韓国227円、スイス400円というデータを示した。古市氏は「値上げが必ずしも悪いわけではないわけですよね。そのハンバーガーは安いんだけれども、でもそのせいで従業員の方も安い賃金で働くっていう状況だったら適切に値段を上げて、給料も上がっていくっていうことが経済の好循環に必要だと思う」と自身の考えを述べた。