2023年新たにはじめたいこと　3位「副業・複業」、2位「週休3日制度」、1位は？

※調査は全国の15～69歳の男女を対象に、インターネットで行った。有効回答数は2384人。

アコムは、全国の10～60代の男女を対象に実施した「＼はじめたいこと見つけよう！／2023年 はじめたいことRANKING」の結果を発表した。

⬛総合ランキング
1位は「ポイ活」
2位は「週休3日制度」
3位は「副業・複業」

という結果になった。

「ポイ活」といったお金に関することや、「週休3日制度」「副業・複業」などの働き方に関することが上位に入り、どの年代にも強い堅実志向が見られた。
また、物価高騰の影響か7位に「懸賞」が入り、「賢くお得に暮らしたい」という考えが現れた結果になった。
4位に「海外旅行」がランクイン。これまで我慢していた娯楽もリアルに体験したいという希望が分かる結果となった。

アコムは「ビジネスとレジャーをかけ合わせた新しい働き方『ブリージャー』が注目を集めるなど、アフターコロナとなった今、新たな働き方に興味を持つ人も多くなった。
23年は自分らしく効率的な働き方を模索する人が増え、働き方はさらに多様化していきそうだ」とコメントした。

⬛新社会人 １位は「週休3日制度」

新社会人では1位に「週休3日制度」がランクインするなど、社会に出る前から働き方について高い関心を持っている傾向が見られた。
2位は「ポイ活」、3位は「海外旅行」だった。

プライベートの充実度も重要視し、海外旅行をはじめ、4位の「歯科矯正」や6位の「ヒゲ脱毛」といった項目も上位にランクインした。
アコムは「金額的に学生にはハードルが高く、完了までに時間がかかる身だしなみに関わる自己投資を、社会人になったタイミングでなるべく早くはじめようという意識がうかがえる」とコメントした。

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