1 :2023/01/12(木) 19:13:39.17 ID:aSRg/n7I9.net
米電気自動車(EV)メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は
世界一の富豪の座に二度と返り咲けないかもしれない。どこまで同氏が滑り落ちるかは誰にも分からない。
世界一の富豪の座に二度と返り咲けないかもしれない。どこまで同氏が滑り落ちるかは誰にも分からない。
失った個人資産の額が2000億ドル(約26兆5000億円)に達したのはマスク氏が史上初であることだけではない。
440億ドルで買収したツイッターに費やす時間が最近増え、政治やワクチンからツイッターそのものに至るまで
陰謀論めいた発言を行っているためでもない。
マスク氏の純資産の急激な増加と減少を具体的に理解するには、マスク氏の報酬から話を始める必要がある。
まず同氏のテスラ株の持ち分を押し上げた2009年と12年の報酬と、その次が18年の前例のない特大パッケージだ。
これは同氏のマージンローン(証券担保融資)利用と相まって、史上最大級の富の創造の土台を築いた。
18年の報酬プランは、幹部報酬として史上最大だった。議決権行使助言会社から厳しい批判を浴びたものの
テスラ株主の圧倒的多数の賛成で承認された。この報酬を手にするために達成しなくてはならなかった目標の一つは
時価総額を6500億ドルに拡大することだった。これは当時のアマゾン・ドット・コムやアルファベット、マイクロソフトと同程度の規模。
マスク氏をテスラに長期的に専念させる最大かつ最も大胆な方法だった。同氏のショーマンシップも大きく貢献し
テスラの株価は急騰。20年末にはS&P500種株価指数の構成銘柄に採用された。
続きはソースで
ブルームバーグ Tom Maloney、Dana Hull 2023年1月12日 8:40 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-11/ROAOFJT0G1KW01?srnd=cojp-v2