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唯一の姉妹都市なのに…「キーウの高齢者に防寒物資を」京都市が寄付金募集を延長、目標額届かず

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1 :2023/01/12(木) 03:05:19.91 ID:6pfwco+d9.net

京都新聞 2023/01/11/14:20
https://nordot.app/985740629565079552

京都市は、ロシアによる侵攻が続くウクライナ・キーウ市への寄付募集を16日まで延長する。
寄付額が目標に満たないためで、防寒用物資の購入費と送料に充てる。

市は昨年末、寄付金約450万円を活用して災害時用毛布500枚と使い捨てカイロ5千個を購入し、キーウ市に送った。
それでも防寒用物資が不足しているため、市は12日まで寄付金を募るとしていたが、6日時点で150万円ほどしか集まっていないという。

キーウ市は1月が寒さのピークで、氷点下10度以下まで気温が下がることもあり、市は1月中に物資を届けたい意向だ。

両市は1971年から姉妹都市提携を結んでおり、市国際交流・共生推進室は「避難所に行けない高齢者が自宅で暖をとれるよう支援してほしい」としている。

寄付箱は市役所や区役所、市営地下鉄駅などに設置しており、口座振り込みも可。

※全文はソースでご確認ください