1 :2023/01/05(木) 13:45:30.13 ID:SRpdnzEh9.net
財務省は5日、1月発行分の10年物国債の入札を行い、毎年支払う利子の割合を示す「表面利率」を0・2%から0・5%に引き上げた。日本銀行が金融緩和策を一部修正したことを受け、10年債の流通利回りが上昇していることを反映した。
0・5%となるのは、2014年12月の入札以来、約8年ぶり。財務省は、投資家に市場に近い価値で国債を買ってもらうために、入札・発行時に表面利率を上げ下げしている。表面利率が上がると、国の利払いが増え、財政を圧迫することになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/359aa4d9e2085e13feaa90023b63f7cda390cc03