1 :2022/12/19(月) 09:59:10.71 ID:2oM71i0K0●.net
なぜ?「からし」がついていない納豆パックが増加中 「昔と今で役割違う」「入れる派は52.5%」
全国納豆協同組合連合会の『納豆に関する調査』(2021年6月発表)によると、消費者が納豆を食べるとき入れるものとして
最も多いのは「添付のタレ」(84.7%)、次いで多いのが「からし」(52.5%)だそうで、どちらも納豆の付属物としては定番となっています。
「近年の“フードロスへの対応”と“製造コストの削減”の考えにもとづいています。『からしを入れるのは52.5%』と調査で判明しましたが、
逆に言えば半数近い人は“からしを入れない”ということであり、納豆にからしを付属させても無駄になってしまうこともあります。また、
近年さまざまなものが値上げ傾向にあるなか、納豆は販売価格をなるべく据え置くため、無駄になりがちなからしの付属をやめるという
ケースもあると考えられます」(納豆連)
ほかにも「からし添付が商品販売のための付加価値フレーズにならなくなった」「商品の選択肢の増加」「子供向けには必要性を感じない」
といった理由もあげられるそう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e3964d3d6a3a96268c99e85dccba385d16a3dbe
納豆パックを開けると、だいたい入っているイメージの“からし”(ラジオ関西)