1 :2022/12/13(火) 01:02:37.85 ID:kLJMk7zH9.net
米ウォルト・ディズニーが、フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールドにあるアトラクション「スプラッシュ・マウンテン」を
現地2023年1月23日で閉鎖すると発表した。ツイッター上では「日本は大丈夫だよね?」と、東京ディズニーランドへの影響を
心配する声が複数上がった。
現地2023年1月23日で閉鎖すると発表した。ツイッター上では「日本は大丈夫だよね?」と、東京ディズニーランドへの影響を
心配する声が複数上がった。
日本のスプラッシュ・マウンテンはどうなるのか。運営会社のオリエンタルランド(千葉県浦安市)に取材した。
ディズニーランドリゾート公式サイトによれば、「スプラッシュ・マウンテン」は、1946年に公開されたディズニー映画『南部の唄』の
キャラクターや曲が登場するライドアトラクションだ。丸太ボートに乗って進んでいくと、最後にビル5階に相当する高さから
滝つぼへと飛び込んでいく。このアトラクションは、日本以外のディズニーのテーマパークにも存在する。
複数メディアの報道によると、『南部の唄』の黒人の描写に対して問題視する声があり、この映画をモデルにした
「スプラッシュ・マウンテン」の設定に対しても批判があったという。
こうした中、米ディズニーは22年12月2日、ウォルト・ディズニー・ワールド内にあるスプラッシュ・マウンテンを
23年1月23日に閉鎖すると公式ブログで発表した。カリフォルニア州のディズニーランドにある同アトラクションについては、
後日追加で情報を共有するとしている。
同アトラクション閉鎖の報道を受け、ツイッターには「日本は大丈夫だよね?」「この流れが舞浜にも来るのだろうか…」と
心配する声が複数上がった。
オリエンタルランドは米ディズニーの発表をどのように受け止めているのか。同社広報は12月9日、J-CASTニュースの
取材に対し「コメントを控えさせて頂けたらと思います」と述べた。
以下略
JCASTニュース2022年12月12日20時01分配信
https://www.j-cast.com/2022/12/12452295.html