1 :2022/12/08(木) 10:13:47.06 ID:Z6YbeJyI0●.net
■吉田麻也、代表活動継続に意欲「誇り高き仕事。アジア杯もある」少し疲れた様子で「泣きすぎて体調崩して…」
7日に帰国したサッカー日本代表DF吉田麻也主将(34)が千葉・成田市内で会見に出席し、代表活動継続に意欲を示した。
6日までは代表引退について言葉を濁していたが、この日は24年のアジア杯(カタール)での王座奪還について言及。
さらに、37歳で迎える26年6月開幕の北中米W杯出場にも含みを持たせた。
長旅を終えた吉田は少し疲れた様子ながら、壇上では笑顔をみせた。あと一歩で初の8強入りを逃したクロアチア戦をあらためて振り返ると、
「試合後に泣きすぎて体調を崩して…。
今、すこぶる体調が悪いんですけど。結果は出なかったですが、チームは一丸となって戦いました。今までで(合宿期間を含めて)一番短いW杯でしたけど、
一番楽しかった」と総括した。
代表で今後プレーする可能性については、前日(6日)にドーハで「何も考えていない。次の監督次第でしょう」と話していた。
だが、成田空港でも多くのサポーターに激闘をたたえられ、「自分の好きなサッカーで、自分の国を背負って戦うっていうのは、本当に誇り高き仕事。
アジア杯もある」と心境の変化か、代表活動へ前向きともとれる発言があった。
今大会はブラジル代表DFチアゴシウバ(38)、ポルトガル代表DFぺぺ(39)が年齢を感じさせずに活躍。次代を担う選手とともに、34歳の吉田にも夢の続きがあるかもしれない。(山田 豊)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2472faa959445cec4c830252ab9ecabce186cf08