1 :2022/12/01(木) 12:50:27.56 ID:viRnzuvH9.net
現在行われているワールドカップカタール大会では、インターネットテレビ『ABEMA』の解説者として現地入り。選手を「さん付け」で呼んだり、時にはファン目線にもなる解説が、大きな話題を集めている。
本田は「練習してないんやから、緊張も何もないよね」と初の解説業を楽しんでいる様子。ウケている理由については、「面白くやろうとやってない。仲のいいヤツらとサッカーを見ていたらこうなるよね、という感じ。居酒屋に僕がいて、一緒に見てる感じ」と分析する。
また本田は、視聴者から届く多くの質問に回答。ここまで2戦連続で途中出場となっているMF三笘薫について、特性を生かした起用法は「ジョーカー」だとしたうえで、「どうせ厳しい試合になるので、どうせだったら最初から試してみたい」と、自身もツイッターに投稿した希望スタメンに名前を乗せたように、先発起用への期待も語る。
今大会は解説者として試合をスタンド上段から見ている本田。“カンボジア代表監督”としてベンチでの采配経験も持つが、「上から見ている方が有利」とキッパリと話すと、「次の試合はABEMAの解説を森保さんの耳に繋いでもらうのがいいかもしれないですね」とニヤリ。「参考にしてもらうのは面白いかもしれないですね」とまんざらでもない様子だった。
日本時間12月2日のスペイン戦でも、もちろん本田は「ABEMA」で解説を務めるが、ゲスト解説としてヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタも出演する。これについては、「日本語とスペイン語で誰が通訳をしてくれるのか、そのやり取りが不安でしかない」。ただし、「僕が一番サッカーを見ていた時の中心選手」と目を輝かせ、共演を楽しみにした。
スペイン戦は日本時間のあさ4時キックオフ。「そのまま6時くらいに終わって仕事に行くってこと?それは大変」と日本のファンを思いやるも、「見てください。奇跡をもう一回。実力的には厳しいですけど、奇跡は起こるので」と初戦のドイツ戦に続く強豪撃破への期待を寄せ、ライブ配信を締めくくった。