1 :2022/11/30(水) 23:30:40.46 ID:M23F3ZIP9.net
【FIFAワールドカップ】カタールW杯1次リーグE組初戦で、初戦ドイツ戦で勝利の立役者となった日本代表戦士が、ピリピリムードが漂わせた。
【写真】好セーブを連発した権田
27日の1次リーグ第2戦コスタリカ戦は、引き分けどころか、まさかの敗戦。引いた相手を崩せず、1チャンスを決められて0―1。23日のドイツ戦の歓喜から一転、1次リーグ敗退のピンチを迎えることになった。
後半36分の失点シーンについて、GK権田修一(清水)は「枠にシュートがきた時に止めるのが僕の仕事なんで。そこの部分で、あれだけ逆に緩いシュートだったので、少しタイミングが合わなかった部分が出て、伸びきってしまったところで力が伝えられなかったのがすべて」と説明した。
再度タイミングが合わなかったかと確認されると「今言ったとおりです」とピシャリ。強豪との初戦では、4連続セーブでピンチを救うなど、ヒーローとなったが、この日は日本のピンチを救い切れなかった。
また、ドイツ戦で値千金の同点弾を決めたMF堂安律(フライブルク)は、先発したが不発だった。そんな中、かねて森保ジャパンの課題とされたセットプレーについて問われ「簡単じゃないんで、セットプレーって。どうしたらよかったですか?」と逆質問。「もうちょっと何か変化をつけた方が…」と質問者が返すと「言っときます」と不快感をあらわに。取材ゾーンにも緊張感が漂う事態となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dd8bfa01557c2f258697e1a821638014dcb571d