1 :2022/11/26(土) 11:48:23.33 ID:6BuLiNQP9.net
スポニチアネックス
岡野雅行氏(2018年撮影)
「野人」の愛称で知られるサッカー元日本代表の岡野雅行氏(50)が25日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。かつて遠征先の中東で受けた日本代表への嫌がらせへの“ぶっ飛んだ”対抗策を明かした。
海外での話をする中、「僕らはやっぱり遠征」と切り出し、「日本代表ってあの時、アジアカップ優勝したりしたんで、(アジアでは)強かったんですよ。その時に中東の遠征に行った時に、王様命令っていうのが下りまして。“日本代表には好きにさせねぇぞ!”っていう」と想定外の、周囲の不穏な動きについて言及した。
「税関通る時に、普通は日本代表で行くとスルーなんですよ。日本代表だけ止められ、荷物開けられ、練習場に行ったら、釘が撒かれてたり。ホテルに着いたらルームサービス禁止とか」と考えられない対応を受けたという。その中でも「一番ひどかった」こととして「(ホテルの)日本の階だけ、機関銃持った兵士が立ってたんです。そんな状況だったんです」と振り返った。
「そんな状況だと、プレッシャーだらけ。そこで“野人”じゃないですか、何かしないといけない」とプレッシャーを打破すべく、自身の愛称にふさわしい行動をしようと考えたという。「単純ですから、パンと思いついたのが、素っ裸になって廊下を走ろうと思ったんです」とまさかの結論。スタジオから驚きとツッコミが入る中、岡野氏は「いやいや… 逆にそれがプレッシャーをかけている、日本代表に。関係ねえぞ、そんなのと。関係ねえと思って、僕がパーンって廊下に出て、ぶわーってダッシュするんすよ、ぶわーってダッシュするんすよ、1人で。パッと兵士さん見たら、(それを見て)笑ってたんで、勝ったなと思いました」と満足気。ただ「相当、引いてましたね」とチームメートの視線は冷ややかだったと明かし、笑わせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1c5b728556119a5b2883b8ad6a81a6568cfc39b