1 :2022/11/24(木) 18:25:02.34 ID:AHN2EXM19.net
デイリースポーツ
前半、倒される久保建英(撮影・金田祐二)
「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表2−1ドイツ代表」(23日、ドーハ)
日本が4度の優勝を誇る強豪ドイツを撃破し、勝ち点3を手にした。前半にPKで先制を許したが、後半に堂安と浅野のゴールで逆転し、歴史的金星。先発でW杯デビューを果たしたMF久保建英(21)=レアル・ソシエダ=は「普段のクラブチームのサッカーとは明らかに違う。(ピッチに)立った者にしかわからない。立てたことにまずは感謝したい」とかみしめた。
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優勝候補からの金星に「大きな勝利だと思うし、なんならみんなが今すぐ現役を引退したとしても、今日決めた選手や権田選手は一生誇れると思う。チームとしても誇れる。どんな形であれ勝てたのはすごく大きい」と胸を張り、「(初戦で)勝ったのはすごくでかい。日本国民で本当に勝つと想像していた人が何人いるかという規模の勝利だと思う」と興奮気味に話した。
自身は左サイドで先発し、なかなか攻撃に参加できないまま前半で交代。「前半は僕たちのやり方と相手のやり方がマッチしていなかった」と首をかしげつつも、「W杯は毎回ヒーローは変わる。前半苦戦したのは事実なので交代は仕方ない」と受け止めた。
ただ、チームとしては後半システムを変更。途中出場の堂安、浅野が連続弾を決めて劇的な逆転勝利を挙げた。久保は「(ベンチスタートの)堂安選手も状態がいい中で最初から出られず悔しい思いをしている中、ああやって(チャンスが)こぼれてくるのはすごく(運を)持っている。LINEが止まらないと冗談で言ってましたけど(笑)」と仲間をたたえた。
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