1 :2022/11/20(日) 11:43:15.87 ID:r7t26jzU9.net
<明治神宮大会:大阪桐蔭−クラーク>◇高校の部準々決勝◇20日◇神宮
大阪桐蔭(近畿)が相手チームの監督に注意を受けるめずらしいシーンがあった。
2回の攻撃中、敵失で2点目を挙げて、なおチャンスが続く場面。大阪桐蔭の選手たちはこれまでと同じように、ベンチ最前列からグラウンドに向けて大きな声を出していた。
それを見たクラーク(北海道)の佐々木啓司監督(66)が「いつまで声を出しているんだ。ピッチャーが投げているのに」と、自校ベンチから大阪桐蔭側に向けて大声で注意した。
ヤジは飛ばさない大阪桐蔭ナインは一瞬きょとんとしたが、すぐに注意の中身を理解。投手が投げる直前から投げ終わりまで、声出しをやめるようになった。
投球動作中の大声は投球の妨げやボークを誘う可能性があり、控えるのがマナーとされている。審判が注意することが多い。
大阪桐蔭は動揺した様子を見せず攻撃を続け、この回4点を挙げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1eca3fc469aeaab65486f39389c26d2cfb37b13d