1 :2022/11/06(日) 00:49:59.51 ID:ObHYAh3o0●.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec12444baf8c8b4f915219cacc4b3b710e960bfa
勝手に「クソゲー」判断していたが実は…
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(任天堂)
世の中には「クソゲー」と呼ばれるゲームソフトがあります。その解釈はさまざまで、単につまらないゲームを指すこともあれば、難易度の調整がおかしかったり、展開が唐突だったりするソフトを指すことも多いようです。とはいえ「クソゲー」という呼称にはゲームファンならではの「愛」が含まれていることは確かです。
【画像】クソゲー…じゃなかった? 懐かしのレトロゲームを見る(4枚)
一方、幼い頃に、単に「難しい」という理由から「クソゲー」呼ばわりしてしまったソフトはないでしょうか。今にして思えば本当にあのゲームは「クソゲー」だったのか、実は傑作だったのではないか、という不安がよぎります。かつて筆者が「クソゲー」扱いしてしまったゲームソフトを改めて振り返ってみることにします。
●誘いを断ったら……あれ? 『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』
1990年にエポック社から発売されたファミコン用のRPG『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』。恥ずかしながら幼い頃にプレイした感想は紛れもなく「クソゲー」のそれと近いものでした。
開始早々、ドラえもんから、ギガゾンビによって離れ離れになってしまったのび太たちを探すのを手伝って欲しいと頼まれます。これを断り続けると、ドラえもんは泣きながら去ってしまい、まさかのバッドエンド。いきなり素直さが試されます。