1 :2022/10/22(土) 15:29:19.04 ID:8lGwms7K9.net
自身の収入やライフプランに沿った価格で検討できなければ、幸せな生活が一転、
最悪の場合「破産」「差し押さえ」という最悪の結末を迎えるかもしれません。
返済負担率30%・年収倍率7倍越えの危険
世帯年収 800万円
住宅価格 6,000万円(建物+土地)頭金なし
購入時 夫28歳 公務員年収500万円 妻26歳 会社員 300万円 子無し
住宅ローン返済期間 35年
年間返済額 196万円(月額13万円+ボーナス払年2回20万円)
結婚して3年目、そろそろ子供も……。と考えだしたタイミングで住宅購入を検討されたAさん夫婦は
子供が3人欲しいとの希望もあり戸建て購入を検討。少し高いかな? と思ったが、
ハウスメーカー担当者からの「皆さんこれくらいの金額ですよ!」との言葉や、
同僚や先輩社員に聞くとみんなそれくらいの金額だし……とのことで人気エリアに土地付注文住宅を購入。
打合せで盛り上がり購入金額はさらに上昇し、最終的に6,000万円まで膨れ上がりました。
新居が完成したタイミングに第1子が誕生、幸せな新生活がスタートしました。妻も育休を取得し、
子育てに専念してくれています。ある日、ふと通帳を見ていたら「あれ?」と違和感。
今までできていた貯金ができてない。周りに聞くと「そんなもんだよ……」と。
その後第2子、第3子と誕生。5年後奥様が時短勤務にて復職したが年収ダウン(225万円)、
保育料の負担も……。ご主人はもとより残業が多く、育児に参加できない状況です。
現在ご主人42歳、奥様40歳、12歳、10歳、8歳、現状貯金はほぼなく、
来年から第1子が中学生なのに教育費の準備もまったくできていません。大学へ行かせてあげたいものの、
このままでは全額奨学金もやむなし。子供のためにマイホームを建てたのに……Aさん夫婦は頭を抱えていました。
https://news.livedoor.com/article/detail/23060940/