1 :2022/10/15(土) 07:07:09.33 ID:UCtOaPdm9.net
去年6月、大阪市北区でカラオケパブを経営していた稲田真優子さん(当時25歳)が店内で殺害された状態で見つかった事件。
「無念と悔しさで胸がいっぱいです。被告は素直に罪を認め、反省して償ってほしいと願うばかりです」(稲田真優子さんの母)
我が子を失った肉親の言葉を、被告は表情を変えずに聞いていました。
殺人の罪に問われているのは、この店の常連客だった宮本浩志被告、57歳。
被告の靴や服からは稲田さんの血液が検出されました。
「まゆさんずるいよ。なんでそんなにかわいいの?どうしても嫌いになれないや」
「天使なのか妖精なのか小悪魔なのか。。。」
「めっちゃかわいいよ。好きだなぁ~」
事件前、毎日のように一方的に宮本被告が稲田さんに送っていたメッセージ。
それで思うような反応が得られなかったからなのか…
「記念の日に写真も撮らせてくれないなんてまゆさんにとってはごみなんだなー。これからはごみなりに接するようにしますね」
さらに、時には4時間に渡る電話攻勢。
「いっぱい掛かってきて怖いんですが何が聞きたいんですか?」(稲田さん)
「電話出て」、「出ないのが、悪いでしょ」、「出るまでかけるよ」(宮本被告)
(中略)
しかし、9月16日に開かれた初公判の冒頭で、宮本被告は突然…。
「被害者遺族の意図をくむように、ぜひとも死刑でお願いします。いかなる質問も答えることはありません」(宮本被告)
この発言以外は黙秘しました。
「起訴事実は認めますか?認めないですか?」(裁判長)
「・・・」(宮本被告)
「お話しない?」(裁判長)
「・・・」(宮本被告)
弁護側は「犯人かどうかを争う」として無罪を主張しています。
また、今月5日の裁判では
「自分の言いたいことを言わせていただきます。私の中のもう一人の私が第三者的な立場から見ていて、検察官が頼りないかなという感じを抱きました」(宮本被告)
同じような質問を何度もされたなど、宮本被告は数分にわたりとうとうと検察側への批判を述べました。
しかし・・・
「改めて死刑を望まれる理由をおうかがいしたいです」(裁判員)
「・・・」(宮本被告)
ほかの質問には黙秘を続けてきました。
そして12日、検察は「執拗かつ残忍な犯行で、被害者の苦痛は想像を絶するものだ」と指摘し、無期懲役を求刑しました。
一方、弁護側は「第三者による犯行は考えられないか」と、改めて無罪を主張しました。
12日の意見陳述でも宮本被告は、検察を批判したあと「改めて来週の判決では死刑を宣告してください」と述べました。(以下ソース)
10/12(水) 17:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a718b885b35f11d46e0e81e955c298800a340368
「まゆっちのスマホです。見ました…」(真優子さんの母・稲田由美子さん)
裁判を前に、検察から家族の手元に返ってきた真優子さんのスマートフォン。そこからは、被告の男の異常とも言える執着が見てとれました。
「あー、まゆさんの声、聞きたいな。眠れてないんです。勝手なことですが。1時間おきに目が覚めて」(宮本被告からのメッセージ)
また宮本被告は、真優子さんに執ように電話をかけ続けるなど、連絡が途絶えることはありませんでした。(以下ソース)
10/12(水) 19:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/120eef7489abf7803062709ff922813051bc41f6
「責任をうやむやにして逃げるように死刑を求める。本人の反省の弁もなければ後悔もない謝罪もない。こんな奴に真優子を殺されたんやなと思ったら、ほんまにやりきれないですよ」(稲田真優子さんの兄・雄介さん)
10/12(水) 19:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/38378353a2290d5210b95ff068268eb6da2f9439